モトクロスレース空撮

モトクロスレースの空撮(イベント上空、目視外飛行)の申請、許可がおそらく大詰め。に達したと思われる。

補正依頼は過去の弊社の飛行許可承認申請に比べるとほぼ2倍以上の回数に感じたが本日早朝のメールでは修正箇所は1点のみとなりすぐに修正加筆して再申請をしておいた。(早朝のメールも初体験)

本来はイベント上空、には厳しい規制がかかって当然なのだが、今回はモトクロスレースの撮影。

モトクロッサーは頭部は勿論、腕 足とほぼ完全装備、体の露出部分は皆無であるし、全身はレザーのレーシングスーツ。

飛行許可がまだ完全に降りたわけではないが今回の撮影飛行にドローンは全く問題が無いものと思われる。

もちろん飛行範囲内には(立ち入り禁止区域も含めては当然)第3者の立ち入りを撮影側と主催者側で監視をして全く無いようにすることは完全に履行する。

今回のレース撮影は、今までは関係者(観客)は全く走行時のバイクの姿を見ることができず音が聞こえているだけというレース場のロケーション。今回はドローンからの映像を安全に囲われた区域でのデスプレイで観戦できる予定である。

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