ドローンパイロットには、人体的・精神的な健康が求められます。 特に最近では事故が増えており、また制限や頻繁な法律改正も行われています。法を守って正しく飛ばすことができる人、が、受講資格です。
- 矯正視力 遠用 近用 共に 1.0以上
(遠くも近くもメガネを掛けてでもよく見える事が重要です。)
- 手に震えがないこと。
(あくまで現在のドローンは手動なので、繊細な手の動きが出来ることが重要です。)
- 聴力や認知能力が十分あること。
(高齢や認知能力の低い方は、あくまで危険な物なので、ドローンの取り扱いに適しません。)
ドローンクラスを受講され試験に合格された方には、当スクールが申請し、国土交通省のサイトに掲載されます。申請が必要な飛行の際に、申請が通りやすくなります。認定証発行も受講費用に含まれています。
他のスクールのように別の認定費用などは必要ありません。

認定カード

認定証
この資格を基本として、それぞれの任務に合わせた、飛行許可申請を行います。
とにかく国は、安全にドローンを飛行させることの出来るパイロットを求めています。
次回開講予定日
Scheduled start date
ライセンス制度移行前の最後の講習会となりそうです。ライセンス制度移行に際して受講料、受講期間の免除があることは確認されています(詳細については未発表)
出張スクール
Business trip school
参加者が3名居れば、出張しての開催も可能です。お気軽にお問い合わせください。