WebODM

随分と前からWebODMを試用(試用です、実務にはMetaShapeを使っています )しています。インストールがちょっと面倒ですがそれなりに使っています。

写真をリサイズして処理してくれる機能もデフォルトでありますので、処理時間を短くすることも可能です。また、

評定点もちょっと面倒ですが追加することもできます。(数千円で購入するバージョンもあってこれはインストール方法がが普通のソフト程度になっているようです)

常駐させることもできますし、Docckerを止めれば動かなくなっているし。

ダッシュボードと称されている画面
事務所周辺の撮影画像から
実際は3Dとして動かすことができています

ダウンロードアセット(実際は英語で書かれている)からはオルソ画像などもダウンロード(実際は自分のパソコンのWebODMから自分のパソコンへの。インターフェイスはネットブラウザを使う)できます。機体のEXIF情報からの距離の計測や面積の算出も可能でした、評定点をつければもっと正確な座標も可能でしょう)

弊スクールでは日常使いのパソコンと社内のサーバー(これはLinux運用)にインストールして使用しています。

今回の写真は弊スクール周辺の様子、 これらのSFMアプリケーションの特徴として、同じようなあるいは模様の無い部分の合成は非常に苦手、隣のセブンイレブンや弊社の屋根などは穴が開いてしまっています。

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