2021年 ありがとうございました

 2021年ありがとうございました。

ドローンの未来を信じて立ち上げた会社でしたが間違っていませんでした。弊社のやり方については異論もあろうかと思いますが、それでも操縦者の育成という目的のスクールは、他のスクールが追従できない立ち位置にあることをいろいろな場面で確信できました。引き続き独自のそして本当のスクールの運営をしていきます。

 ドローンの機体の市場は現在DJIの一人勝ち状態ですが、この状態がしばらくは我が国でも続くとしても、本当の技術はArduPilot系での歴史とコミュニティが持っているように思います。(事実 DJIの__−RTKなど、中身はtakasu先生のRTKLIBを使っています、またDJIがやっていることはArduPilotのコミュニティでははるか以前から行われています、しかしこのコミュニティはやり方(売り方)がDJIよりはうまくなかったようです)(売ることが目的ではないこの種のコミュニティです、技術の追求が目的。)

 弊社では設立以前から(APM2.6などの) ArduPilot系の機体を操作しています。弊社旧社屋(安芸太田町津浪プレハブ)から坪野善福寺駐車場間自動往復、見入りが崎運動公園自動往復、井仁(棚田で有名)旧小学校グランド自動往復など。また今年は戸河内安芸太田町役場前から那須(距離4km高低差600m)までの自動飛行を成功させています。(いずれも目視外飛行の自社製造機体での飛行承認を得て飛行させています)

 撮影だけではなく実際に仕事をするドローンの製造と販売講習に積極的に取り組みます。 

 農薬散布は勿論、高所の枝切りドローン、蜂の巣退治ドローン、高所(松の木、松枯れ対策)薬液散布、自動飛行、自動物資の投下、自動飛行による遠隔地の自動撮影帰還など。(面白いところではくす玉割りドローン)

 ArduPilot系とラズベリーパイを使った、機体自体が頭脳を持った数々の飛行にも挑戦していきます。

 スクールでもDJIの機体はもちろんですが受講生の必要とする技術と知識の普及につとめていきます。

ヨシムラドローンスクール(株式会社ヨシムラ)の2022年の活躍にご期待下さい!

 (ドローンスクールの中にはスクール運営者がなんの技術も持たず、名前だけの管理組織の下でのフランチャイズでの開校運営もあります、フランチャイズ料数百万円と聞いています。弊スクールは独自の技術と経験、運営者によって国交省HP掲載の講習団体に登録したスクールです。あなたが入校しよとしているスクールのインストラクターの技術は本物ですか??ヨシムラは本物です。)

 広島県警からのサッカードローンの調整設定も請け負いました。他のスクールではできなかった案件、弊社が簡単に解決しお引渡しをしています。

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