フライトコントローラー

ドローンの心臓部、フライトコントローラー(以下FC)ですが大きな流派(メーカーとかも含めて)が2種類あります。

一つは世界シェア7割以上とも言われているDJI。もう一つがオープンソースのArdupilot系、こちらは文字通りオープンソースなのでメーカーが一つというわけではありません。

初心者から見て大きく違うところはモーターの起動方法。あとはドローンを飛ばす上での大きな違いはありません。

Ardupilot系は最近ではPixHawkがメジャーでしょうか。いずれにしてもArdupilot系では設定したコースを自動で飛行させることができ、また設定や機体のハードウェアの装備や状態で、例えば(あくまでも例えば)遠方に飛ばしてそこで何かをする、などは簡単なことです。(かつての弊社の動画では自動飛行の後物品をリリースしてまた戻ってくるというのをアップしています)

DJI系では一番の強みは画像をリアルタイムで見ることができる(これがDJIのドローンをここまで伸ばしてきた理由の一つであろうと思います)リアルタイムでかつ素人でも簡単に。

弊スクールではどちらのFCの機体も多数保有しておりどのような講習も可能です。

現在設定中のPixPilotCube HeroLinkで映像転送、自動飛行が可能

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